Exhibitions
JWD Art Space
Apr 30 - Aug 28, 2022
All images courtesy of JWD Art Space
『The Immeasurable and World / 計り知れないものと世界の終わり』展は、時間の主観的経験としての記憶のプロセスに焦点を当てており、集団的記憶は、社会で時間を生み出す社会文化的プロセスとして考えられている。 すべてのものが絶えず回折し、影響を及ぼし、不可分に作用している力のダイナミズムとしての、「過去/現在/未来」の進行中のもつれの幽霊のような一時性。 そして、可能な限り、全て履歴を考慮しながら、複数の場所と時間の重ね合わせを構成する時空関連のメカニズムを組み立てる。
この展覧会では、オーストラリア、インド、リトアニア、韓国、タイの 11 人の個人アーティスト、1 つのデュオ、2 つの集団の作品を取り上げ、 それぞれの作品は一連の瞬間を定義し、共有空間に位置している間、展覧会は同じ瞬間に異なる時間層が共存し、過去、現在、未来の間の多方向の時間的動きを示している。
キュレーター
Chitti Kasemkitvatana
参加アーティスト
・Tanatchai Bandasak
・Graeme Hare (Australia)
・Kornkrit Jianpinidnan
・Niwat Manatpiyalert
・Nakrob Moonmanas
・Varsha Nair (India)
・Deimantas Narkevičius (Lithuania)
・Nipan Oranniwesna
・Pratchaya Phinthong
・Rice Brewing Sisters Club (South Korea)
・Sathit Sattarasart
・Nat Sethana x Wathinee Srithongchuai
・Wantanee Siripattananuntakul
・Henry Tan and partners
